戒名(法名)追加彫りについて
墓石に文字を入れることを戒名(法名)追加彫りと称しています。墓石、霊標、塔婆(とうば)、生前彫り、など対象も様々です。墓石に追加するのか、霊標に追加するのか、お分かりにならない場合などはご相談ください。
墓石【軸石(竿石)】
墓石に刻む文字には自由に決めた文字を刻むことができます。特に決まりがないというのが一般的な解釈になります。
霊標
追加彫りをする際には現地彫りであれ、持ち帰って文字を彫る場合であれ、一般的にお性根抜きは行いません。
塔婆(とうば)
あらかじめ用意した塔婆を塔婆立てに置きます。
生前彫り
一般に赤文字で表記します。建立にかかわった方々が家族連名で表記したりします。